


5/5/2026
ボムゲ院(オープン予定) KKEUT韓医院で行っている「なぜ効く?アイウルセラで目元の小じわとたるみを改善する理由」施術ノートです。
アイウルセラの効果が目元に特に重要視される理由
目元に対するアイウルセラの働きを理解するには、まずその皮膚が持つ特性を知ることが大切です。
顔の中でも目周りの皮膚は特に薄い特徴があります。頬やおでこのように厚みのある部位と違い、一般的なリフティング治療で使われるチップをそのまま使用すると、目標とする層へ正確にエネルギーが届かず、期待する効果を得にくいことがあります。

ウルセラは、高密度焦点式超音波(HIFU)技術を用いて、皮膚内部の特定の深さに熱エネルギーを届ける施術です。このとき、使用するチップの深さ設定が、施術結果を大きく左右する重要なポイントとなります。

目元の特性に適した専用チップが必要な理由
通常、ウルセラ施術で用いられる主なチップは深度4.5mmのものです。このタイプのチップは、頬や顎のラインなど、ある程度の厚みがある皮膚の部位で、SMAS層と呼ばれる皮膚の支持膜を効果的に刺激するよう設計されています。
目元の皮膚は非常に薄いため、4.5mmチップを使うと、想定よりも深い層へエネルギーが届いてしまう可能性があります。このような理由から、目元には1.5mmや2.0mmといった、より浅い深度に特化したチップを用いることが求められます。

当院では、標準の4.5mmチップに加えて、3.0mm、2.0mm、1.5mmといった異なる深度のチップを使い分けながら施術を行っております。特に目元のようなデリケートで薄い部位には、1.5mmと2.0mmチップを状況に応じて選択し、皮膚の厚さに合致した深さに熱凝固点を正確に形成していきます。

SMAS層の刺激とコラーゲン新生が目元のたるみに働きかける仕組み
ウルセラの特徴は、皮膚の表面ではなくSMAS層と称される深部組織へ直接アプローチする点です。SMASは、顔の構造を支える土台となる支持膜であり、加齢によってこの層の弾力が低下すると、目元のたるみや小ジワが目立ちやすくなる傾向があります。
集束超音波がターゲットとするSMAS層に熱凝固点を形成すると、身体はその刺激を修復作用と捉え、コラーゲンの生成を促し始めます。このメカニズムにより、新しく作られたコラーゲンが緩みがちなSMAS構造を内部から補強し、それによって目元に自然な引き締め感が期待できます。

この施術は、皮膚表面だけではなく、内部構造自体に働きかけて引き締めを目指すため、目元の小ジワやたるみの改善が同時に期待されることがあります。これがアイウルセラが美容医療分野で注目を集める一因といえるでしょう。

当院における超音波画像を用いた施術の確認方法
当院では、チップの角度を微調整しつつ、超音波画像をリアルタイムで確認しながらSMAS層へ正確にアプローチしています。目元のようなデリケートな部位の施術では、このアプローチが安全性と確実性を同時に高める重要な工程となります。
目元では、わずかな深度のずれが刺激する層を変えてしまう可能性があるため、超音波画像で確認せずに経験や感覚のみで施術を進める場合とは、その精密さにおいて違いが生じ得ます。

当院では、施術前に座った状態でデザインのプロセスを行います。ベッドに横になった状態のみでデザインを進めると、重力の作用が異なるため、普段の生活で気になるたるみの状態を正確に捉えにくくなるためです。この事前のデザイン工程は、頬の不自然な凹みを避け、目元のたるみをより適切に捉えることにつながります。

施術が終わった後には、当院独自の「リフティングカード」を作成し、患者様と内容を共有しております。使用したチップの種類やショット数、そして次回のおおよその施術時期などを記録に残すことで、計画的な経過観察が可能となります。

よくある質問
Q. アイウルセラの効果はどのくらいで実感できますか?
A. アイウルセラによる変化は、施術直後よりは、コラーゲンが時間をかけて再構築されていく2~3ヶ月の期間に徐々に感じられることが期待できます。当院では、この変化の過程をリフティングカードに記し、患者様と共有しながら確認を進めます。
Q. アイウルセラの効果を得るためには、何回施術を受けるのが適切ですか?
A. アイウルセラは一度の施術でも変化が期待されますが、目元のたるみや小ジワの状態には個人差があるため、状態によっては複数回の施術が望ましい場合もあります。当院の初回カウンセリングでは、患者様のお悩みに合わせて最適な回数とチップの組み合わせをご提案いたします。
Q. 目元への施術は安全性に懸念はないでしょうか?
A. 当院では、超音波画像をリアルタイムで確認しながら、1.5mmや2.0mmといった目元専用のチップを使用し、薄い皮膚に適した深度へ慎重にエネルギーを届けております。アイウルセラによるアプローチを安全に行うため、チップの選定と深度設定には特に配慮し、細心の注意を払っております。
当院の目元ウルセラに対する姿勢
当院は、1.5mmや2.0mmといった浅い深度のチップを適切に使い分けることで、目元の薄い皮膚に適した正確な深さへアイウルセラのエネルギーを届けます。
当院は、施術中に超音波画像を直接確認し、チップの角度を調整しながらSMAS層を適切に狙うことで、施術の精度と安全面を両立させております。
当院では、リフティングカードを通じて施術内容を共有し、患者様が継続して計画的な経過観察を行えるようサポートいたします。
細やかな配慮がもたらす、より良い変化を — 当院でご検討ください。