9/14/2026
京畿 ボムゲ院 KKEUT韓医院で行っている「安養(アニャン)ポムゲのウルセラ、ショット数と同じくらい大切な3つの選び方」施術ノートです。
ウルセラ施術をご検討される際、ショット数に注目される方が多いです。
200ショット、400ショット、600ショットなど数字による情報は明確に見えるかもしれませんが、ショット数だけで施術の満足度を予測するには限界があります。
同じショット数の施術を受けたとしても、その結果が異なって感じられるのは、まさにこのためです。

ウルセラは、高強度集束超音波エネルギーを活用し、皮膚深部のSMAS層に到達、コラーゲン生成を刺激するリフトアップ施術です。
ウルセラチップの種類によって、皮膚に到達する深さが異なります。例えば、4.5mmチップはSMAS層をターゲットとし、3.0mmおよび2.0mmチップはそれより浅い皮膚層にエネルギーを伝達します。
顔の部位によって皮膚の厚さが異なるため、施術中には複数の種類のチップを使い分けて適用することが望ましいです。
施術時に感じられる不快感を軽減するため、開始前に麻酔クリームを塗布する過程は一般的に行われます。
超音波画面でリアルタイムの組織状態を確認しながらエネルギーを照射する方法は、施術の精密さを高めるのに役立ちます。

この点で注目すべき点が一つあります。
ウルセラの一ショットは、点の形態ではなく線の形態でエネルギーが伝達され、この線の基本的な長さは25mmに設定されています。
ただし、この照射長さは機器の設定によって調整できます。長さを短縮すると、一ショットあたりのエネルギーが照射される時間と面積も比例して減少します。
結果として、同じ600ショットの施術を受けたとしても、照射される線の長さによって皮膚に伝達される総エネルギー量には差が生じる可能性があります。
表面的には同じショット数に見えますが、実際の施術内容に差が生じる根本的な理由がここにあります。
したがって、ウルセラ施術機関を選択する際は、単にショット数だけでなく、照射長さのような詳細な機器設定に関する情報を透明に確認することが重要です。

適切なショット数は、個人の顔の形、たるみの程度、そしてエネルギーを集中すべき部位の範囲によって個別的に異なります。
一般的には顔全体に600ショット以上が推奨されることもありますが、これは決められた数値ではなく、専門医との相談を通じて各個人に合わせて調整される数値です。
ショット数をむやみに増やすよりも、一人ひとりのたるみの状態を綿密に診断し、必要なだけ施術計画を立てるところを選択することが重要です。
カウンセリング時に顔のどの部位がどれくらいたるんでいるかなどを詳細に説明してくれるかを確認することも、良い選択基準となります。

施術時の痛みの心配から睡眠麻酔を検討する方も少なくありません。
ウルセラは、チップが皮膚に完全に密着した状態を維持してこそ、意図した深さまでエネルギーを正確に伝達できる施術方法です。
睡眠麻酔時には、患者様が無意識のうちに首を動かしてチップが皮膚から離れる可能性があり、これによりエネルギーが伝達される位置が正確でなくなるリスクがあります。
このような理由から、通常はクリーム麻酔で施術を進めます。施術中に感じる感覚は、エネルギーが目標部位にきちんと伝達されているという肯定的なサインと見なされることもあります。

ウルセラの効果は、施術直後よりも時間が経過するにつれて徐々に現れる傾向があります。
熱エネルギーによる組織再構築の過程を経るため、およそ1ヶ月程度の時間が経った後から皮膚の変化を実感するようになります。
推奨ショット数を一度に施術を受ける場合、6ヶ月から1年周期で再施術を検討し、複数回に分けて受ける場合には1ヶ月間隔で継続的に行うのが一般的です。

ウルセラ施術機関を選択する際に、ショット数以外に優先的に確認すべき3つの要素があります。
これら3つは、施術の前後だけでなく、施術が進行している最中にも直接確認できる重要な判断基準となります。
一つ目は、施術前に座った状態でデザイン計画を立てるかどうかです。
患者様が横になると重力の影響が変わり、たるんだ組織が実際よりもたるんでいないように見えることがあります。
施術前、座った姿勢で実際のたるみ状態と部位ごとの皮膚の厚さを綿密に把握し、これを基に各部位に合ったチップの種類と強度を慎重に計画します。
これは、チップ選択が施術中に任意で決定されるのではなく、開始前に事前に綿密に決められるという意味を持ちます。

二つ目は、施術中にSMAS層をリアルタイム超音波画面で確認し、それに合わせて照射角度を調整するかどうかです。
各チップの焦点深度は決まっていますが、実際のSMAS層の解剖学的位置は個人差があり、部位によっても異なります。
チップを斜めに傾けるチルティング技法を活用することで、チップ規格間の微細な層までも逃さずにエネルギーを伝達できます。
このような微細な調整過程は時間を要する場合がありますが、精密な施術結果のために必ず必要な段階です。

三つ目は、施術内容を透明に記録し、その内容を患者様と共有するかどうかです。
リフトアップ施術の場合、完了後に患者様ご自身が詳細内容を確認しにくく、総ショット数のみを告知されて終わるケースがよくあります。
施術が完了すると、使用されたチップの種類、各部位ごとの照射ショット数、そして適用された強度などが詳細に記載されたリフトアップカードを受け取ることができます。
このような記録は、次の施術時にどのような点を補完したり変化させるかを話し合う重要な資料となり得ます。

よくある質問
Q. ウルセラ施術のクリニックを選ぶ際、ショット数だけを重視すべきでしょうか?
A. ウルセラ施術におけるショット数は、いくつかの考慮要素の一つです。しかし、施術の完成度を高めるためには、照射ラインの長さ、チップ交換の頻度、そして個人の特性を考慮したデザイン方法などを総合的に検討することをおすすめします。
Q. ウルセラ施術時の痛みのため、睡眠麻酔を検討すべきでしょうか?
A. ウルセラ施術は、通常、麻酔クリーム塗布後に実施されます。施術中は機器のチップが肌に安定して密着することが重要であるため、一般的に睡眠麻酔は推奨しておりません。
Q. ウルセラ施術後の変化は、いつ頃実感できますか?
A. ウルセラ施術後の肌の変化は、通常、約1ヶ月程度経過した頃から徐々に現れます。肌内部組織が新しく形成され、再配置される過程が必要となるためです。
Q. ウルセラ施術のサイクルはどのように決定するのが適切でしょうか?
A. 全体の推奨ショット数を一度に施術された場合は、6ヶ月から1年間隔で再施術を検討することができます。もしショット数を分けて施術を受けられた場合は、通常、1ヶ月間隔で次の施術を行います。
当院が追求するウルセラ診療哲学
当院では、座った姿勢で患者様の肌のたるみ具合と厚みを綿密に確認するデザインプロセスを先行して行います。これにより、各個人に適した施術計画を策定するよう努めております。
当院では、施術中に超音波画面でSMAS層を直接確認し、繊細に角度を調整するティルティング技術を活用しています。この方法は、より精密な施術に役立ちます。
当院では、施術履歴を詳細に記録したリフティングカードを提供し、患者様が施術過程を信頼し、安心して受けられるよう、透明性の高い診療を目指しています。
個々人の特性を考慮した繊細なアプローチ。ウルセラ施術について専門の医療スタッフと十分に相談されることをお勧めします。
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