


12/13/2025
ボムゲ院(オープン予定) KKEUT韓医院で行っている「扁平疣贅治療の疑問を解消:エルビウムヤグ vs. CO2レーザー、比較解説」施術ノートです。

扁平疣贅の除去を行う際は、病変のサイズや個数、出血の有無、そして周囲への広がる可能性を慎重に検討します。これらの要素が、施術後の経過や回復に影響を与えます。
当院では、CO2レーザーに加え、より精密な施術に適したエルビウムヤグレーザーを2台導入しています。状態によっては、これら2種類のレーザーを併用するデュアルレーザー治療を基本としています。
患者様をお待たせすることなく迅速に施術できるよう体制を整えています。これにより、病変一つ一つを丁寧に確認し、必要に応じたデュアルレーザーを用いた精密な除去を心がけています。こうした細やかな配慮が、施術結果に良い影響をもたらすものと考えられます。

患者様の状態に応じて、
CO₂レーザーとエルビウムヤグレーザーを組み合わせたデュアルレーザーでの施術を基本的なアプローチとしています。

また、
施術までお待たせすることなく、スムーズに進められるよう配慮しています。
病変を一つずつ丁寧に確認し、
デュアルレーザーによる細やかな除去を行います。
これらの違いが、
施術の質を高め、より良い結果に繋がるものと考えられます。
扁平疣贅は、
HPV(ヒトパピローマウイルス)が原因となる皮膚疾患の一つです。

主に顔に、肌の色に近いか、あるいは薄い褐色の小さな隆起(ブツブツ)として現れることがあります。
通常、痛みやかゆみを伴うことは少ないですが、
他人へ感染させる可能性があり、またご自身の皮膚でも広がることがあります。
タオルの共用や、患部に触れた手で他の部位を触れるといった
日常的な接触によっても感染が広がる可能性があります。
もし放置してしまうと、
病変の数が増えていくことが懸念されます。
扁平疣贅は、
「完治」というよりは、病変を適切に「管理」していくことが大切になる疾患です。
既に出現している病変は取り除くことが可能ですが、
ウイルスの特性上、
施術後も、また新たな病変が生じたり、再発したりする可能性はございます。
このため、
病変が広がる前に、その都度適切に除去していくことが、効果的な管理方法と考えられます。
扁平疣贅を取り除く上での重要な点は、
目に見える病変部分と、その奥に存在するウイルスに感染した組織の両方を
同時に除去することにあります。

この目的のため、
皮膚の表面を削り取るように除去する蒸散型(アブレイティブ)レーザーを用います。
蒸散型レーザーの主な種類としては、
CO₂レーザーとエルビウムヤグ(Er:YAG)レーザーが挙げられます。

CO₂レーザーは、
患部だけではなく、その周辺の組織にまで熱が広がる特性を持つレーザーです。
メリット
病変が大きく広がっている場合や、周囲に多数存在する場合
→ ウイルス量の間接的な減少が見込まれることがあります
血管が豊富な疣贅の除去時
→ 出血を抑えることが可能です
デメリット
正常な皮膚組織にも熱による影響が及ぶ可能性があるため、
→ 回復に時間がかかり、赤みが長引く場合もあります
エルビウムヤグ(Er:YAG)レーザーは、
狙った組織だけを精密に除去できるレーザーです。

長所
健康な皮膚へのダメージがごくわずかです
除去作業が繊細に進められます
回復期間が比較的短く、術後の赤みが少ない傾向があります
こうした特性から
扁平疣贅の治療に非常に適したレーザーとして認識されています。
短所
止血作用が期待できません
はい、その通りです。

微細な除去が求められる際はエルビウムヤグレーザーを用います。
出血の懸念がある場合、大きな病変、あるいは特別な状況にはCO2レーザーを選びます。
これら二つのレーザーを病変の状態に合わせて適切に組み合わせる
デュアルレーザー治療が、現在のところ非常に合理的なアプローチと考えられています。
当院では
最初からこのデュアルレーザー治療を基本として、個々の施術計画を立てております。

エルビウムヤグレーザーは
CO2レーザーと比べて機器自体の費用が約10倍以上となることがあります。
そのため、すべての医療機関で導入が進んでいるわけではありません。
扁平疣贅の除去に関して豊富な経験を持つ医療機関ほど
エルビウムヤグレーザーを主な治療法として活用し、
必要に応じてCO2レーザーを補助的に用いる傾向があります。
病変のサイズ、部位、出血リスクに応じて最適なレーザーを選定します。
エルビウムヤグとCO2のデュアルレーザーを基盤とした、個別の治療計画をご提供しています。
お待ちいただく時間を最小限に抑え、お一人お一人に合わせた丁寧な施術を心がけております。
