


12/7/2025
ボムゲ院(オープン予定) KKEUT韓医院で行っている「シュリンクの効果的なショット数は?300回と600回、目安を徹底解説!」施術ノートです。
300ショットと600ショットの選択で悩む方もいらっしゃいます。
A. シュリンクの引き締め効果を期待するためには、
最低でも300ショット以上の照射をお勧めしています。
特に特別な状況でなければ、
通常は600ショットを目安としております。
額や目元まで広範囲にアプローチしたい場合は、
900ショット程度まで検討することもあります。

当院におけるシュリンク施術には、たとえ同じ300ショットでも、いくつかの特徴がございます。
1) 施術前には、必ず「座った状態でのデザイン」を行います。
横になった姿勢では、頬のへこみやたるみ、しわの状態が正確に把握しにくいため、
リフティング効果を高めるための適切なベクトルの設定や、ターゲットとする層の選択において、必ず座った姿勢で綿密なデザインを行います。

2) 当日の施術内容は必ず「リフティングカード」に記録し、お渡しします。
施術強度、ショット数、使用したモード、デザイン部位といった主要な情報を明確にご提示し、
患者様ご自身が施術内容を十分に理解できるよう努めております。

3) ショット数が同じでも効果が異なる理由 — ウルセラ強度を基準とした施術
シュリンクの最大強度は1.0ですが、これはウルセラの中程度の強度に相当します。
当院では、施術時間を十分に確保し、シュリンクで安全に照射できる最大の強度で丁寧に施術を行います。
同じショット数でも、より高い密度で深い層への刺激を届けることを目指しています。

4) DOTモード(ウルセラと同じ照射パターン)の併用
DOTモードは照射速度がゆっくりで施術時間は長くなる傾向がありますが、
特定の部位におけるリフティング効果は、通常のモードと比較してより高い結果が期待されることもございます。
当院では、時間効率よりも臨床的な効果を重視し、必要に応じてDOTモードを併用して施術を進めています。
5) 複数の層にアプローチするためのハンドピースの組み合わせ使用
皮膚の構造を考慮すると、単一の層のみに焦点を当てた施術では、期待するリフティング効果を十分に引き出すことは難しいでしょう。
SMAS層、真皮上層、中間層といった、それぞれの深さに適した施術設計を行い、
異なる深さに対応するハンドピースを組み合わせ、多層的なリフティングを実現しています。

Q&A
Q1. シュリンク施術において、一般的にはどのくらいのショット数が必要ですか?
患者様のご希望や肌の状態に合わせ、施術プランを以下のように構成することが可能です。
シュリンクの効果を期待するための、目安となる最低ショット数:300ショット
目の下を含む顔全体のリフティングをご希望の場合:600ショット
顔全体(目元、額、または眉間を含む)にわたる全体的なデザイン:900ショット以上
ショット数というものは、単に数字として捉えるのではなく、顔全体の皮膚組織に均一な密度でエネルギーを「照射する」という施術の構造的な観点から決定されます。
Q2. 頬の脂肪が少ない場合でも、ショット数を減らす必要はありませんか?
いいえ、むしろ頬のボリュームが少ない方ほど、期待される効果を得るためには十分なショット数がより重要となります。
シュリンクは、脂肪を減少させる目的で行う施術ではないことをご理解ください。
ショット数を決める基準は、脂肪の量ではなく、むしろリフティング効果を期待する部分の線密度に基づいています。
Q3. もし元々頬がくぼんでいる場合、リフティングによってそのくぼみが深くなることはありませんか?
適切なデザインを行うことで、頬がさらにくぼむのを避けることが可能です。
頬のくぼみが気になる部分には、超音波の熱エネルギーが集中しないよう、特別な回避デザインを施すことができます。
施術前に丁寧なデザインを行い、くぼみが気になる部位を避けることで、頬のくぼみが深くなるリスクを減らすことができます。

Q4. シュリンクの施術において、ショット数が重視されるのはなぜでしょうか?
シュリンクのメカニズムは、点状の熱エネルギーが連続して照射され、これが連結して「線(ライン)」を形成するというものです。
顔全体にこれらの細いラインを適切に配置することで、リフティング効果が期待できます。
もしショット数が設定された閾値に満たない場合、期待される効果が十分に得られず、単なる熱刺激に終わる可能性もあります。

Q5. シュリンク施術において、経験豊富なクリニックを選ぶ際のポイントは何ですか?
① 座った状態でデザインを行うクリニック
座った状態でデザインすることで、患者様のお顔の実際のたるみやシワの状態を詳細に確認し、より精密な施術範囲を設定できます。
② 患者様が無理なく耐えられる範囲で、高い強度設定で施術を行うクリニック
同じショット数を照射する場合でも、強度の設定によって期待される効果には差が生じることがあります。
③ DOTモードを併用した施術を提供しているクリニック
DOTモードを併用することで、施術時間はやや長くなるかもしれませんが、より深部へのアプローチが可能になり、より一層のリフティング効果が期待できることがあります。

④ 複数の異なる層に働きかけるハンドピースを組み合わせて使用するクリニック
皮膚は複数の層から構成されており、一つの層のみにアプローチするだけでは、得られる効果に限りがある場合があります。そのため、層別に適切なハンドピースを使い分けることで、より包括的なリフティング効果が期待できます。

⑤ 施術内容を明記したリフティングカードを発行するクリニック
リフティングカードを提供することで、施術内容やショット数などの情報を明確にし、患者様が安心して施術を受けられるような透明性を提供しています。
